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43歳の男性を“どん底生活”から救ったある仕事とは? [ビジネス]
43歳の男性を“どん底生活”から救ったある仕事とは?
世の中には、なかなか気付かないような仕事が、起死回生の一手となることもある。
宮本さんの会社は、まさにそんなケースと言えるでしょう。
約20年の間に8回も職を転々とし歳はすでに43歳になっていた宮本さん、当時は仕事もお金もない、
まさに“どん底”の状態だった。
もともと、彼は長野市の専業農家に生まれ大学卒業後、地元に戻って就職。しかし、
少し嫌なことがあると、投げやりになってやめていた。
宮本さんはそれまで飲食業で働くことが多かった、そんな時、友人から植木屋のアルバイトに
誘われた事で人生が変わった。
植木の剪定という外で体を使う仕事は新鮮で、汗が心地よかった。
「お庭がきれいになって、お客様が喜んでくれて、お金ももらえる。すごくいいなあ」。
生活のために嫌々ながら始めた仕事だったはずが、アルバイトとは言え仕事に行くのが楽しみになった。
しかし、植木屋の仕事は年末にはほとんどなくなってしまう。再び職を失い落ち込む宮本さんに、
友人がこうアドバイスした。
「草むしりをしてみたら?」と言ってくれた。
?宮本さん曰く「43歳で手に職もないし資格もない。人脈もお金もない。人に使われるのも嫌。
やるしかなかった」こうして、お隣の前橋市で2009年1月、草むしり会社を設立。
当初の営業範囲は、関越自動車道の前橋インターから半径2キロに設定。道も町の名前も分からない中、
毎日手作りのチラシをまき続けた。
まずは自分を知ってもらおうと、チラシには顔写真やプロフィールを掲載。
そうした地道な努力のおかげか少しづつ依頼が増えてきて、年末には目標の100件を超えるようになった。
順調に廻りだしたのは3年後。顧客は約400件に増え、「これはいける」と確信した。
草が生えすぎて困っている人はたくさんいて、リピート率は約90%になっていた。
それからは毎年約100人ずつ顧客が増えていき、現在では約700件に上る。
?「何もなかった43歳の時から始め、今では十分仕事としてやっていけるようになった」
と宮本さん。こうして学んだことは「勇気と覚悟さえあれば、思いはかなう」だ。
何事も本気でやれば思いは叶うと言う思いをもって、それに向かってなすべきことを実行していく
ならば成功するという良い例でしょう。
宮本さんが始めた草むしり、これはどこでもできるビジネスです。新しくビジネスを考えている
方、ビジネスはどこにでも転がっていると言うことです。
この成功例を参考にしていただければ幸いです。
ビジネス系 ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/?から引用。
出来る男は、男性向けサプリメント【鬼神】を使っている。
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