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早朝出勤はコミュニケーションの質が向上する。 [ビジネス]


早朝出勤はコミュニケーションの質が向上する。

小宮コンサルタンツ代表、小宮一慶氏による体験話。


(小宮コンサルタンツ代表、小宮一慶氏より引用)
人事異動により部署が変わった知人に、早朝出社を勧めた理由は、
始業前の自分の時間で、慣れない部署での仕事を覚えることも出来るし
上司に顔を知ってもらい早く親密な関係を築くことが出来ます。


新しい仕事に慣れてからも早朝出社を続けていたある朝、
役員に呼ばれ何百億円ものプロジェクトを「任せる」
と言われたそうです。

役員は彼が早朝出社を続けて、いつも全開で仕事をしている姿を見て
「時間の使い方を心得ている信頼できる部下」と判断してくれたのでしょう。


このような幸運は滅多にありませんが、上司に仕事中ではしにくい話を
聞いてもらったり、分からない点をじっくり教えてもらうということは
できるでしょう。上司もそういう熱心な部下には話をしやすいものです。


早朝から機嫌の悪い上司はあまりいませんから、コミュニケーションが
とりやすいことも早朝出社のメリットと言えるでしょう。。


一方、始業時間ぎりぎりに出社している人には、
上司も気楽に話しかけにくいものです。また、遅く来る人には、
早く出社している同僚が何をしているのかまったく分かりません。

上司と普段よりカジュアルに話をしているとか、
普段、誰とどんな打ち合わせしているかは分かりません。
自分がその場にいないので想像が出来ないのです。


ましてや同僚がプロジェクトを仕切る話が進行していることなど知るよしもありません。

逆に早朝出社している人は、遅く来た人が何をしているか全てが見えているのです。


ここは大事なところです。
つまり早く出社した人は、それより遅く出社した人が何をしているか分かる一方、
遅く出社した人は、早く出社した人が何をしているのかが分からない、
ということなので、早く出社した人は遅く出社した人に
大きく差をつけていることになります。

経営者を目指すやる気のある社員になりたいならば、
前の晩に飲みすぎたり、テレビを見すぎて、朝が遅くなることのないように
気を付けたいものです。

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次回は通勤電車での時間の使い方で大きく差が付く。
をご紹介します。





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