早朝出勤が将来の自分と会社にも有益な理由とは？

早朝出勤が将来の自分と会社にも有益な理由とは？

将来、経営者を目指すやる気のある社員、新入社員も同様に

志の高い社員が、会社の中でどのような生活習慣、を持てば

経営者に近づくことが出来るでしょうか。

小宮コンサルタンツ代表、小宮一慶氏によると、

経営者には３つの「重要な仕事があると述べています。

一つは会社の方向付け、

二つは会社の資源（ヒト・モノ・カネ）の最適配分

三つは人（従業員）を動かすことです。

この三つの重要な仕事を成し遂げる為の力は一朝一夕に身に着ける

ことはできません、若いうちから習慣化しその力を身に着けることです。

そのうちの一つが「朝早く会社へ行く」ことです。

仕事開始時間の１時間くらいは前には出社し、先日の仕事時間後に

届いたメールに返信したり新聞や本、雑誌などを読み仕事に関係した

情報を取り入れ、仕事の段取りを考える。

情報仕入れはドコモ格安スマホでもできます。

なぜ、朝早くがいいかと言うと、電話は、まずかかって来ないし自分の仕事を

邪魔する者もいない、レポートや企画を考えたりできます。

また、そんな時間にいる社員はやる気のある社員か上司ですから、

仕事に関することやその他の情報交換は有益でしょう。

仕事中の打ち合わせとは違って早朝の静かな雰囲気の中では

比較的打ち解けた話が出来、意思の疎通が図りやすくなり

上司や仲間とより親密な関係を築くことが出来ます。

次回は早朝出勤が有益な、実際の例をご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

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